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みなさん、こんにちわ。
先日、私が所属する大阪府行政書士会住吉支部の支部旅行に行ってまいりました。
行先は徳島県の先っちょにある大塚国際美術館。

途中淡路島にも立ち寄り、明石海峡大橋が見える雄大な景色を堪能することもできました。

私にとっては今回が初めての支部旅行。

はじめは少し緊張した面持ちでの旅行となりましたが、バスでの移動中にクイズ大会が開かれたり、途中休憩所で先輩方とお話したりお土産を見たりするうちにすっかり気分もほぐれ、気が付けば思う存分旅行を楽しんでいました。

大塚国際美術館に訪問するのはこれが初めてですが、想像をはるかに超える大きさ、展示されている絵画の多さに終始圧倒されました。

基本的に展示されている絵画は全てレプリカですが、レプリカであるがゆえに間近に近づいて見ることも、絵画に直接触れることもできるという、とても自由度の高い美術館でした。

今までは美術館と聞くとただ飾られている絵画を見るだけの退屈な場所、という印象を持っていましたが、こちらの美術館はとにかく中が広く、展示されている絵画も迫力満点で、それまでの私の美術館に対する印象が見事に打ち砕かれました。

もし非日常的な世界に触れてみたいという好奇心をお持ちなら、一度美術館に足を運んでみるのもいいのかもしれません。とても静かで落ち着いた、それでいて賑やかなくらい美しいものにあふれた空間は、きっと皆さんの心の疲れを癒してくれる、そんな気がしてなりません。