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障害福祉
障害福祉サービスにおける「居宅介護」とは?
2025.04.02

皆さん、こんにちは。 今回は障害福祉事業における各サービスの内容を、少し詳しく見ていこうと思います。 障害福祉サービスの内容については、以前のブログで概要を簡単にご説明しましたが、今回は各サービスを一つずつピックアップしながら、より詳しく解説していこうと思います。 シリーズで解説していきますので、最後までご覧頂ければ幸いです。 まずは、「居宅介護」サービスから始めたいと思います。
障害福祉サービスの居宅介護とは?
障害福祉サービスの一環で提供される「居宅介護」は、障害を持つ方々が自宅で安心して生活できるよう、必要な支援を提供するサービスです。このサービスは、日常生活の支援や介助を行い、利用者がより自立した生活を送れるようサポートすることを目的としています。
居宅介護の具体的なサービス内容
居宅介護で提供される支援には、以下のようなものがあります
1.身体介護
食事、入浴、排泄など、日常生活の基本的な動作を補助します。
着替えや洗面のサポートも含まれます。
2. 家事援助
掃除、洗濯、料理、買い物など、家庭内の家事全般を支援します。
利用者が自身で行うことが難しい作業を補完します。
3. 通院等介助
医療機関への通院時の付き添いや、移動中の支援を行います。
必要に応じて薬の受け取りや医師とのコミュニケーションをサポートします。
居宅介護はどんな人が利用できるの?
居宅介護は、主に障害者総合支援法に基づき提供されます。利用対象者は以下の通りです
• 18歳以上の身体障害・精神障害・知的障害で障害支援区分1以上と認定された方
• 18歳未満のこれに相当する障がい児の方
各自治体がサービスの提供を管理しているため、利用を希望する場合は、市町村の窓口で申請を行う必要があります。
居宅介護のメリット
居宅介護を利用することで、以下のようなメリットが得られます
• 自宅での生活が継続できる
自宅という安心できる環境で、必要な支援を受けながら生活を続けられます。
• 家族の負担軽減
介護にかかる家族の負担を軽減し、家族がより良い生活を送るサポートになります。
• 個別対応が可能
利用者のニーズに合わせた支援が提供されるため、より適切なサポートが受けられます。
居宅介護サービスを利用する際の流れ
① 相談と申請
市町村の窓口や福祉事務所に相談し、サービス利用の申請を行います。
② 調査と認定
利用者の生活状況や支援の必要性を調査し、障害支援区分の認定が行われます。
③ サービス計画の作成
ケアマネージャーなどの専門家と共に、利用者に適したサービス計画を作成します。
④ サービス提供開始
サービス提供事業所が決まり、支援が開始されます。
居宅介護は、障害を持つ方々の生活を支える大切なサービスです。安心して自宅で過ごせる環境を提供し、自立した生活や家族との時間を守るための支援を行います。サービスを利用したいと考えている方は、まずはお住まいの自治体に相談し、自分に合った支援を受ける第一歩を踏み出しましょう。
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